登山装備チェック表、使用している装備 |
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必需品を忘れないために出発前に装備品を確認している テント泊の場合は1週間前から準備する 自宅でテントを設営して装備が揃っていることも確認する |
登山装備チェック表 (1) | |||||||||||
装備品 | 備考欄 / 月日 | ||||||||||
●ウェア | |||||||||||
長袖シャツ | |||||||||||
ズボン | |||||||||||
防寒着 | 羽毛、フリース | ||||||||||
着替え | |||||||||||
帽子、日除け | |||||||||||
ハンカチ、タオル | |||||||||||
●行動用具 | |||||||||||
登山靴 | 靴紐 | ||||||||||
ザック、カバー | サブザック | ||||||||||
ツェルト、救急シート | |||||||||||
下敷ビニール | |||||||||||
ビニール袋 | 多めに | ||||||||||
レインスーツ | |||||||||||
傘 | |||||||||||
ショートスパッツ | |||||||||||
手袋 | |||||||||||
ストック | |||||||||||
水筒、カップ | |||||||||||
サイドバック | |||||||||||
ナイフ | |||||||||||
ヘッドランプ | 替電池 | ||||||||||
サングラス、メガネ | |||||||||||
ラジオ、時計、スマホ | 替電池 | ||||||||||
デジタルカメラ、カード | 替電池、替カード | ||||||||||
地図、コンパス、ガイドブック | |||||||||||
手帳、筆記用具 | |||||||||||
ストーブ(コンロ)、断熱材 | |||||||||||
ガス、予備燃料 | |||||||||||
ポリタンク | |||||||||||
マッチ、ライター | |||||||||||
UVカット液、化粧品、クシ | |||||||||||
虫よけ、痛み止め | 虫除け網 | ||||||||||
ティッシュ、ウェットティッシュ | |||||||||||
携帯トイレ | |||||||||||
ヘルメット、マスク | |||||||||||
●緊急対策用具 | |||||||||||
救急薬品キット、包帯 | 絆創膏 | ||||||||||
健康保険証 |
登山装備チェック表 (2) | |||||||||||
装備品 | 備考欄 / 月日 | ||||||||||
●キャンピング用具 | |||||||||||
テント、フライシート、ポール、ペグ | |||||||||||
シュラフ、個人マット、テント銀マット | |||||||||||
テント保護シート | |||||||||||
タープ、ポール、ペグ | |||||||||||
ランタン、ローソク | LEDライト | ||||||||||
ストーブ(コンロ) | 1~2個 | ||||||||||
ガス | |||||||||||
バーナーシート、板 | |||||||||||
コッフェルセット、網、 | 角大、中、小 | ||||||||||
食器、スプーンセット、箸、ジョウゴ | 丸3重 | ||||||||||
水バック | 5L、2L、1L | ||||||||||
サブザック | |||||||||||
ビニール風呂敷、ビニール袋 | |||||||||||
雑巾 | |||||||||||
●生活用 | |||||||||||
ロールペーパー | |||||||||||
ウエットティッシュ、おしぼり | |||||||||||
タオル | 2本 | ||||||||||
洗面具、UVカット剤、ブラシ | |||||||||||
裁縫用具、テーピングテープ | |||||||||||
ロープ、針金、ひも | |||||||||||
修理用具、安全ピン、くぎ | プライヤー | ||||||||||
洗濯バサミ、ロープ | |||||||||||
サンダル | |||||||||||
うちわ、懐炉 | |||||||||||
蚊取り線香、虫除けネット | |||||||||||
着替え、ズボン、シャツ | 下着、靴下 |
登山装備チェック表 (3) | |||||||||||
装備品 | 備考欄 / 月日 | ||||||||||
●食料 | |||||||||||
お握り、乾燥米 | |||||||||||
ラーメン、うどん、そば | |||||||||||
餅、パン | |||||||||||
ハム、ソーセージ、ベーコン | |||||||||||
スープ、味噌汁、シチュー | |||||||||||
海草サラダ、わかめ、乾燥野菜 | |||||||||||
塩、醤油、胡椒、七味 | |||||||||||
コーヒー、茶、粉ミルク | |||||||||||
酒、ビール、つまみ | |||||||||||
非常食、ガム | チョコ、飴 | ||||||||||
エネルギーの素、蜂蜜 | |||||||||||
自作ドリンク、スポーツドリンク | 粉末 | ||||||||||
●自動車内装備 | |||||||||||
目覚まし時計、ライト | |||||||||||
クーラーBOX | |||||||||||
寝袋、毛布、布団、枕 | |||||||||||
傘、雨合羽 | |||||||||||
水、バケツ、湯(ポット) | ポリタンク大 | ||||||||||
着替え、ハンガー | |||||||||||
携帯トイレ | |||||||||||
洗面用具、石鹸 | |||||||||||
地図、筆記具 | |||||||||||
カーナビ | |||||||||||
パンク充填材、空気入れ | |||||||||||
バッテリーケーブル、扇風機 | |||||||||||
スライドドアストッパー | 暑さ対策 | ||||||||||
チルホール、ワイヤ20m | 脱輪対策 | ||||||||||
ジャッキ(大)、角材、スコップ | 脱輪対策 | ||||||||||
長靴、換え靴 |
使用している装備 (キャンプ) | |
食事は質素でなく、テント内は快適に。 従って、ザックはやや重くなる 登山の日数、距離、時間に合わせてテントを選択 テント登山では年齢に合わせて早寝、遅起のゆっくり楽々型 |
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➊パイネ/ゴアライトテント | |
①.フライシート フライ素材:30dn強化ナイロン(ポリウレタンコート) 重量:本体+フライ= 1,980g |
本体 2~3人用、130x210㎝、高さ 103㎝ 重量:1,600g 本体素材:30dnナイロンゴアテックス( 撥水加工 ) 底部素材:40dnナイロン( ポリウレタンコート ) フレーム:φ8.5㎜ ジュラルミン ゴアテックスは結露しにくく内部が濡れにくい ( 2003年~ 、ICI石井スポーツ ) |
①.フライシート 380g フライシートの前室は高さが低く、ザックを置きにくい このテントに2人+ザックで寝ると窮屈 2~3人用となっているが、3人では狭い |
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②.フライシートDX フライ素材:30dn強化ナイロン( ポリウレタンコート ) 重量:(本体+フライ)= 2,300g |
②.フライシート DX 700g ( 2006年~ 、ICI石井スポーツ ) 前室:約 0.71㎡ フライシートDXは前室部分にフレームを1本使用することで、張り出しをつくり高さが出来、広いスペースを確保、ザックなどを前室に置くことで、2人が余裕を持って寝られる 雨時の炊事も土間の前室で出来るので、やや安全 |
○テントの補修ーフライシート ( 2017年8月 ) パイネ/ゴアライトテント+フライシートDX ( 2006年から11年間使用 ) |
フライ出入口部のシームテープの剥がれと防水コートの劣化 1.古いシームテープを剥がし、汚れを拭き取る 2.シームテープを縫い目にアイロンで熱を掛け貼り付ける 3.フライシートの内面に防水コートを刷毛で塗る(屋外) ( 防水コートは信越化学工業、POLON-Tを使用、揮発性、刺激臭あり ) 4.2~3時間日陰で乾燥する 5.翌日、出入口部に撥水コートをスプレーする |
○テントの補修 ( 2022年7月23日 ) |
防水コートを塗る 1.本体底部の縫い目 2.フライシート出入口のファスナー部縫い目 |
○テントの補修ーフライシート ( 2022年7月29日 ) |
27~28日の白山テント泊でフライ上部からの雨水漏れ 1.フライシート上部縫い目に防水コートを塗る 2.フライシート縫い目に撥水コートをスプレーする(9/25) |
➋ファウデ(ドイツ)/ファーリットXT 4P | |
重量:テント+フロアプロテクター= 5,100g インナーテント素材:30D ナイロン フライシート素材:40D ナイロン( シリコン ) ポール:AL 10.2㎜ 収納サイズ:55x20㎝ |
本体 色 4530(マーラカイト) 4人用 250x450㎝、高さ 118㎝ 室内 210x230㎝、約 4.8㎡ 前室 約 3.8㎡ ( 本体+フライ一体型、2013年10月~、中国製 ) 添付の張綱は2㎜径で細い。テントの大きさと風を考慮して4㎜径 を取り付ける 前室がかなり広く、雨時の料理や出入りも前室で可 滞在型に適している 重量:4,200g |
●フロアプロテクター ファーリットXT 4P(テントマット) ( 2013年10月~ 、中国製 ) 素材:70D ナイロンPU 重量:900g |
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○テントの補修 ( 2023年5月 3日 ) |
2022年8月3~5日の小梨平テント泊で前室上部の縫い目からの雨、 水漏れ ファスナー部の防水コートの剥がれ |
撥水コートをスプレーする 1.テント上部の縫い目 |
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➌カミナドーム2/finetrack | |
フライシート:15dn66ナイロンリップストップPUコート インナー :7d66ナイロンリップストップ インナーボトム:30dn66ナイロンリップストップPUコート フレーム:7001超々ジュラルミン (アルマイト酸化皮膜加工) 8.5㎜/9㎜(中央部のみ 9㎜) 標準の張綱より太い綱を付け足す 重量:テント+フライ+フットプリント = 1,650g |
2人用、間口 212x奥行 130㎝、高さ 105㎝ 重量:1,430g(インナー、フライシート、ポール、張り綱、ペグ 8本) ( 2017年8月~ 、コージツ、日本製 ) フライシート付き2人用テントで最も軽量( 2017年時 ) ショックコードをフライに付け足す |
●フットプリント 日本製 素材:70d高密度ナイロンタフタ、耐水圧 1,800㎜(初期値) 重量:235g |
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➍アライテント/X-RAIZ3+DXフライシート | |
●X-RAIZ3-DXフライシート カラー:オリーブ 素材 :30 dnリップストップナイロン PUコーティ フレームの入った大きな前室のあるフライシート 前室面積 1.71㎡、前室張出し、120㎝ 重量:1,200g 前室が広々して、滞在型に適している 雨時の炊事も前室の土間で出来るので、やや安全 標準の張綱より太い綱を付け足す 重量:テント+フライ+アンダーシ-ト= 3,650g |
本体 3人用、185x220㎝、高さ 115㎝ 重量:2,130g(本体+フレーム) X-トレックファブリックスは結露しにくく、内部が濡れにくい 通常の雨ならフライシート無しでも可、完全防水ではない ( 2018年7月~ 、コージツ、日本製 ) 本 体 :30 dnリップストップナイロン3レイヤード X-TREK™ ファブリックス シート :40 dnナイロンタフタ PUコーティング フレーム :NSL 9.6フェザーライト( DAC社製 ) |
●テント銀マット 180x230、2㎜厚 |
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●アンダーシ-ト3 185x220㎝ 素材 :40 dnナイロンタフタ PUコーティング カラー:チョコレートブラウン 重量 :320g |
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○フレームポール・ショックコードの交換 | ショックコードが伸びたため、1本交換する(3mm、長約4m) ( 2022年11月3日 ) |
ショックコードが伸びたため、1本交換する(3mm、長約4m) ( 2024年5月19日 ) |
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モンベル ミニタープHX | |
●ミニタープ HX カラー:ダークグリーン サイズ:338x280cm 重 量:640g (870g) 重 量:タープ+ポール2本= 1,410g ( 2022年9月~ 、モンベル ) 六角形デザインの小型タープ、前室が出来る 雨時に室内が濡れなく、出入りが楽 |
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●アルミ ミニタープポール165 (5本継)x2本 サイズ:φ14.5mmx165cm 重 量:270g/本 |
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テント装備 | |
メッシュアンカー |
ペグが抜けやすい、打てない所で、石、土などを入れ、重さで張り綱を固定する 吸水率がゼロのポリエチレン製、90g(2個) |
テント銀マット | |
銀マット |
テントサイズより30~40㎝大きいとテント側面底部シートの結露対策になる。 シュラフなどが濡れにくい ① 130x230㎝、2㎜厚、305g ② 170x240㎝、2㎜厚、360g ③ 180x230㎝、2㎜厚、390g ④ 130x175㎝、2㎜厚、180g ⑤ 130x175㎝、1㎜厚、135g 軽く、体積が小さい ⑥ 180x180㎝、1㎜厚、140g |
マット | |
エアマット |
● THERMAREST 4個 120x51x2㎝厚、約 530g 自動膨張式セミエアマット ( 1991年~ ) 枕は防寒着、替着で作る。マットの外に足は出る |
エアマット |
● mont-bell U.L.コンフォート システムパッド 2個 150x50x2.5㎝厚、520g ( 2014年~ 、モンベル ) 枕が動かないように固定するピローストラップが付いている (エクステンションパッド30を繋ぐと180㎝になる) |
パッド |
● mont-bell エクステンションパッド30 2個 30x50x1㎝厚、70g ( 2014年~ 、モンベル ) 座布団や枕として使える U.L.コンフォート システムパッドと繋ぎ合わせることができる |
パッド |
● mont-bell フォームパッド ラージ 198x120x1.6㎝厚、660g 素材 :ポリエチレンフォーム 収納サイズ :60x40x10cm ( 2020年9月~ 、モンベル ) 2人用サイズの大型フォームパッド 半分に折り畳んで1人用としても使用できる U.L.コンフォートパッド 約1個分の重さ、軽い 嵩張るため、ザックの後ろに幅広バンドで取付ける |
シュラフ | |
シュラフ 右ジッパー 左ジッパー |
● Mountain Equipment ①.LIGHTLINE SLEEPING BAG/右ジッパー、 930g ②.LIGHTLINE SLEEPING BAG/左ジッパー、 930g ダウン 700フイルパワー、羽毛量 450g 適合温度 -10℃~ 0℃ ( 1991年~ ) 気温 0~5℃の使用ではやや寒い。快適に寝るには1ランク上が 必要 同じシュラフの左右ジッパー違い。二つをジッパーで結合することができ、寒い時には暖かくなる |
◯ダウンクリーナーで洗濯 ( 2021年5月 ) | |
シュラフ |
● THE NORTH FACE ③ BULE KAZOO 907g ダウン 550フイルパワー、 羽毛量 482g 適合温度 -6℃~+15℃ ( 1991年~ ) ◯ダウンクリーナーで洗濯 (2021年5月) ● Mountain Equipment ④ DEWLINE 550g ダウン 700フイルパワー、 羽毛量 300g 適合温度 -0℃~+10℃ 軽量、ジッパーなし ( 1991年~ ) |
シュラフ |
● mont-bell ⑤ U.L.スーパー スパイラルダウンハガー#0 ( 現ダウンハガー 800#0 )/左ジッパー、1,270g ( 2013年~ 、モンベル ) ⑥ U.L.スーパー スパイラルダウンハガー#0 ( 現ダウンハガー 800#0 )/右ジッパー、1,270g ( 2014年~ 、モンベル ) ダウン 800フィルパワー、羽毛量? 収納サイズ φ19x38㎝、8.6L 快適睡眠温度域 -10℃~ 使用可能限界温度 -18℃ 伸縮性があり、足が自由になり、かなり楽 同じシュラフの左右ジッパー違い 二つをジッパーで結合することができる |
◯ダウンクリーナーで洗濯 ( 2021年5月 ) | |
シュラフ 右ジッパー |
● mont-bell ⑦ ダウンハガー 800#3/右ジッパー、600g ( 2017年8月~ 、モンベル ) ダウン 800フィルパワー、羽毛量? 収納サイズ φ14x28㎝ 、3.4L 快適睡眠温度域 3℃~ 使用可能限界温度 -2℃ 伸縮性があり、足が自由になり、楽 |
◯ダウンクリーナーで洗濯 ( 2021年5月 ) | |
シュラフ 左ジッパー |
● mont-bell ⑧ シームレス ダウンハガー 800#2/左ジッパー、703g ( 2021年5月~ 、モンベル ) ダウン 800フィルパワー、羽毛量? 収納サイズ φ15x30㎝ 、4.7L 快適睡眠温度域 0℃~ 使用可能限界温度 -5℃ 隔壁がなく、縫い目の少なく機密性が高い構造 伸縮性があり、足が自由になり、楽 |
シュラフ カバー | |
シュラフ カバー |
● mont-bell ①ブリーズ ドライテック スリーピングバッグカバー ワイド&ロング 2個 ( 2019年4月~ 、モンベル ) 透湿性と通気性を備えた防水透湿性素材 サイズ 最大長 258x 最大幅 89㎝ 収納サイズ 9.5x5x21㎝ 重量 238g *10月末の上高地の朝-4℃でシュラフ表面がシットリする (2022年) |
テント用ザック | |
② ① ③ |
① ICI・PAINE/ブロードピークF 65L、1,500g、1気室(写真中) ( 1991年~ 、ICI石井スポーツ ) ② ZERO-POINT/トレッキングパック 70L、約 2,100g、2気室(写真左) ( 2002年~ 、モンベル ) ③ GREGORY/パリセードM 77L、2,750g、2気室(写真右) ( 2005年~ 、ICI石井スポーツ ) |
④ |
④ berghaus/WILDERNESS 65+15 65+15L、1,870g、2気室、サイドポケット 素材:210デニールベビーリップストップナイロン、 450デニールナイロン 大きさ:約 78㎝ (H)x36㎝ (W)x32㎝(D) サイドポケットは拡張可能で物を収納できる ( 2017年8月~ 、コージツ ) *パリセードMより軽いザック(-880g) |
○ザックの補修-コ-トの劣化「加水分解」 ( 2014年3月 ) GREGORY/パリセードM 77L(ザックの写真③) ( 2005年から9年使用後補修 ) |
ザック本体の雨蓋に隠れる部分がベタつき、剥がれたかすが、アチコチに付く ナイロンにポリウレタンコーティングを施した素材は、水と反応して分解を起こし、劣化を避けることは難しいらしい 劣化したコートを剥がすには重曹を使うことを知り、実行する 1.たらいに水5リットル+重曹を大スプーン4杯位を溶かす 2.剥がれた部分を浸す。後、もみ洗いする 3.1日後、水で濯ぐ。日陰で乾かす (1日でなく、もっと短時間でも可か) 4.ほぼコートは取れる。まだ残っているコートをアルコールで擦り取る。コートはほぼ取去るが、透通る布になる ポリウレタンの加水分解による有機化合物(ベトつき)は酸性なので、これをアルカリ性の重曹で中和する。また劣化していない PUコーティングには影響がないとのこと |
ツェルト | |
ボトム素材:30dn強化ナイロン(ポリウレタンコート) |
●フェザーライト ツェルト (ICI石井スポーツ) 1~2人用 200x90x90㎝、390g ポールはストックで代用 底部ファスナー付、開くと屋根形の小型タープになる 非常時のため持っていくが、幸いに使用したことはない |
張綱 2㎜径、2.5mx4本、10mx1本 |
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浄水器 | |
落下式、吸水式 |
● SAWYER PRODUCTS ミニ 浄水器 SP103 オレンジ 寸法:15x4x4cm、重量:45 g 手のひらサイズの高性能浄水フィルターで、付属の注射器で洗浄することにより フィルター交換せずに約 38万リットル使用可能 付属のパウチや市販のペットボトルにセットして使用できる ( 2020年5月~ ) |
ポンプ式 |
● Sweetwater マイクロフィルター ベーシック SW 02202000 大きさ :高さ 19cm、重量:280g 本体素材 :ポンプ及び本体はレキサン(ポリカーボネイト) フィルター寿命 :真水で 760リットル ポンプスピード :毎分1リットル 海水の塩分を取り除く作用、ウィルスを殺菌する作用はなし *アウトドア/非常時用 ( 2013年6月~ ) |
家庭・非常用装備 古いテントを利用する |
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➊パイネ/ティンバーラインテント+フライシート | |
本体素材:30dn強化ナイロン(撥水加工) 底部素材:70dnナイロン(ポリウレタンコート) フライ素材:30dn強化ナイロン(ポリウレタンコート) フレーム:φ8.5㎜ジュラルミン 重量(本体+フライ) 2,625g |
本体 4~5人用 200x230㎝、高さ 125㎝ 前室 0.85㎡ ( 1991年~ ICI石井スポーツ ) |
○テントの補修-フライの雨漏り ( 2017年6月 ) パイネ/ティンバーラインテント+フライシート ( 1991年から 26年間使用 ) |
2017年5月、雨のテント泊になり、本体の数箇所で雨漏り 原因はフライのシームテープの剥がれと防水コートの劣化 1.古いシームテープを剥がし、汚れを拭き取る 2.シームテープを縫い目にアイロンで熱を掛け、貼り付ける 3.フライシートの内面に防水コートを刷毛で塗る(屋外) (防水コートは信越化学工業、POLON-Tを使用、揮発性、刺激臭あり) 4.2~3時間日陰で乾燥する 5.本体の下部四隅とポケットの縫い目にシームコートを塗る |
○テントの補修-テントの雨漏り (2回目) ( 2018年6月 ) パイネ/ティンバーラインテント+フライシート ( 1991年から使用 ) |
5月、雨の尾瀬テント泊で、本体の上部で雨漏り 1.フライシート、本体の上面にシームコートを塗る 2.2~3時間乾燥する 3.フライシート、本体の上面に防水スプレーをする 4.如雨露による雨テストでは合格 |
➋トモミツテント | |
*1977年頃に弟が使っていたテント トモミツ縫工製 強風でも設置がしやすい、吊り下げ式テント 当時は画期的なテントのようだ |
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➌SOUTH FIELD SLT-652 | |
*30年以上前のパイプ組立式テント 本体は吊り下げ式+フライ 4~5人用 200x200㎝、高さ 180㎝ |
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タープ | |
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● SPALDING タープ 2335 340x230㎝ 重量7~8㎏ ポール 6本、張り綱6本、ペグ 12本 *以前に海水浴で使用した 登山には重く、携帯して使用出来ない |
○シームテープの剥がれの補修( 2017年6月 ) 1.古いシームテープを剥がす 2.シームテープを縫い目にアイロンで熱を掛け貼り付ける |