テント登山　北岳　（標高　２８４０ｍ　２回目）
	西岳〜大天井岳〜蝶ヶ岳縦走予定を雨模様のため、 変更してまだ天候の良さそうな北岳へ。　昨年に続き変更する １９９４年に北岳から間ノ岳を娘と三人で往復している

　

	２０１６年８月１８日〜２０日 　　　　　　　　　　　１８日（木）　芦安市営駐車場（乗合バス）〜広河原〜白根御池小屋キャンプ場（泊） 　　　　　　　　　　　１９日（金）　白根御池小屋キャンプ場〜肩ノ小屋〜北岳〜北岳山荘キャンプ場（泊） 　　　　　　　　　　　２０日（土）　北岳山荘キャンプ場〜二俣〜広河原（バス）〜芦安市営駐車場
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
１７日 水	越前市	北陸・東名・中央高速			17:00
	中央高速 諏訪湖 SA		駐車多い	21:16	車中泊
１８日 木 １日目	諏訪湖 SA		コーヒー		5:15
	芦安市営駐車場		越前市から 386�qの距離 　北岳肩ノ小屋までの ６�q 登山届出す 乗合バスに乗り広河原へ 　1200円／人	6:27	7:03
	広河原 バス乗場 　標高　1499ｍ 　白根御池小屋との 標高差　701ｍ	バス乗場	1994年には車でここまで来ることができて、北岳、間ノ岳を娘と３人で登っている ザックは 22�sと12�sか 水洗トイレ 　白根御池小屋まで　2.8km	7:53	8:02
		アルペンプラザ
	ゲート		北岳は雲の中	8:03
	吊橋		野呂川に架かる吊橋	8:06
	広河原山荘 　標高　1530ｍ		テント場にテントが見える	8:08
	白根御池分岐		標識 　白根御池　約 ３時間 　広河原　約 20分 　二俣　約 ３時間 右へ 左は大樺沢二俣	8:34
	階段		木の階段	9:07
	ベンチ		休憩	9:19	9:21
		鳳凰山
	階段		段差のある登山道が続く 段差が大きく疲れる	9:42
	ベンチ		休憩　おにぎり、パン	10:00	10:17
	標識		ここから緩やかな道	10:40
	標識		白根御池小屋まで　20分	10:53
				10:57
	白根御池小屋 白根御池キャンプ場 　標高　2200ｍ 　設営数　40張	玄関左横に水場（蛇口）	広河原からの時間　3:15 予定より早く着く 幕営料２人ｘ500円 到着時のテントは２張り 水が豊富 水洗トイレはきれい	11:17	テント 泊
		小屋前の広場
		水場と水洗トイレ
		白峰お池	テントを石とペグで設営 パイネ／ゴアライトテント＋ フライシートＤＸ-130ｘ210 を使用 ビール　500円ｘ２ 喉を潤す 食事　おにぎり、味噌汁、トマト、リンゴ 昼寝する
		テント場
		我がテントから下方のテント場	夕方になるとテント、小屋泊まりの人多くなる 夕食、乾燥海藻、ナッツ、トマト、サンマ缶、ご飯、牛とじ丼、味噌汁 ビール　500円ｘ２ 夕食時、雨になる 夜半雷雨、雷は遠くで鳴っている
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
１９日 金 ２日目	白根御池小屋 白根御池キャンプ場	雲が切れて北岳が見える（5:26）	５時起床　曇 朝食 ご飯、パン、スープ、コーヒー、トマト 汚れたテント掃除して出発 ほとんどの人は出発している 　肩ノ小屋との標高差　810ｍ 　北岳との標高差　993ｍ 　北岳まで　2.6km 　山荘まで		6:55
	草スベリ		グンナイフウロ	7:05
				7:21
				7:39
			休憩　菓子	7:45	7:52
			草スベリは思ったより傾斜緩い	8:06
			植物保護の網あり	8:39
	白根御池小屋分岐 右俣コース		標識 　肩ノ小屋　0:50 　北岳　1:30 　大樺沢二俣　1:20	8:44
			休憩　パン	8:53	9:17
	小太郎分岐 　標高　2849ｍ		標識 　肩の小屋　約 30分 　北岳山頂　約 １時間20分 　小太郎山　約 １時間20分 視界無し	9:19
	小太郎山分岐		標識 　肩ノ小屋　0.8�q 　北岳　1.5�q 　白根御池小屋　1.4�q 　大樺沢二俣　1.5�q	9:24
			岩場 1994年以来２回目の道だが､全く覚えていない	9:35
	標識		肩ノ小屋　0.4�q 　北岳　1.1�q 　小太郎山分岐　0.4�q	9:46
	肩ノ小屋 テント場		テント場の範囲は広い 稜線の両側にもある	9:57
	肩ノ小屋 　標高　3010ｍ 　テント設営数 50張		白根御池小屋から　3:05 1994年はこの小屋で１泊した テーブルを借りて食事 ぜんざい、餅、パン トイレ　200円	10:00	10:47
		小屋の下のテント場
	両俣分岐		標識	11:06
			ガスで視界無し	11:25
	北岳 　標高　3193ｍ 　三等三角点		1994年７月以来２回目の北岳 視界無し 標識 　肩ノ小屋から　0:47 　白根御池小屋から　4:41 北岳山荘へ	11:34	11:51
			注意して下りる	12:06
	吊尾根分岐		標識 　北岳山荘　1.0�q 　間ノ岳　3.6�q 　北岳　0.3�q 　肩ノ小屋　1.0�q	12:15
	木の階段		振り返って	12:28
	標識		八本歯のコル　50分 　北岳山荘　20分 　間ノ岳　２時間 　北岳山頂　40分	12:44
			北岳山荘、テント場が見えてきた 多くのテントがある	13:05
	北岳山荘 北岳　（南側） キャンプ場 　標高　2885ｍ 　設営数　80張		北岳から　1:17 　白根御池小屋から　6:13 予定より早く着く テント受付　800円ｘ２ 小屋の周辺がテント場 良い場所は設営済 水場 山荘玄関口に蛇口４個無料	13:08	テント 泊
		我がテント（白）	テントを石とペグで設営 夕方富士山が見えてくる 登山者皆出てきて富士山を眺める 夕食　 ビール500円ｘ２、ワイン500円 蠣缶、ナッツ、ひじきご飯、そば、シチュー
		山荘の下のテント場
		富士山（17:47）
		富士山とテント場（17:52）
		北岳（17:58）
		間ノ岳方向（18:03）
		月出、大きな大きな満月が登る（19:11）
		風が夜中、朝も吹き続ける。パタパタとうるさく熟睡は出来ない 夜半にロープを点検すると、サイドのゴムロープが２箇所切れていて補修する
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
２０日 土 ３日目	北岳山荘 北岳　（南側） キャンプ場	６：４０	5:30 起床。曇り 朝食　ご飯、パン、餅、スープ、 味噌汁 間ノ岳縦走を目的にきたので、もう１日の予定を、風が強く天気も回復しそうもないので、テントを撤収し雨具で下山。残念		8:07
			お花畑 小雨	8:41
				8:42
	階段		丸太の階段　最大注意	8:52
	トラバース道分岐		標識 　北岳山荘　50分 　八本歯のコル　20分	9:05
	標識			9:06
	八本歯のコル分岐 　標高　2876ｍ		標識 　北岳山頂　1:40 　二俣　1:00 　広河原　3:00 カメラのレンズが曇っている	9:36
	左俣コース		木製階段の連続 雨で丸太が滑るので、ゆっくり下りる	9:50
	標識		やっと階段から開放される	10:11
	左俣コース		休憩 登ってくるグループ多い	10:45	10:53
			大樺沢二俣を俯瞰 公衆トイレが見える	11:04
			グンナイフウロ	11:25
	大樺沢二俣 チップ制公衆トイレ		北岳山荘から　3:31 休憩　トイレ　100円 標識 　広河原　２時間 　八本歯のコル　２時間30分 　北岳山頂　３時間30分 　北岳山荘　４時間	11:38	11:52
	大樺沢		鉄パイプの橋を渡る	12:24
			標識 　広河原　１時間30分 　大樺沢二俣　１時間	12:29
			木の橋を渡る	12:41
			木の橋を渡る	12:43
			緩やかな道になる	13:16
	白根御池分岐		標識 　広河原　約 20分 　二俣　約 ３時間	13:24
	広河原山荘		設営のテントが見える	13:43
	広河原 バス乗場		北岳山荘から　5:41 　大樺沢二俣から　1:56	13:48	13:54
	芦安市営駐車場		乗合バス　1200円／人	14:38	14:50
	道の駅・蔦木宿	（DRIVE RECORDER）	芦安市営駐車場から　1:12 つたの湯　600円 レストランで食事 生ビール、持つ煮、かきフライ、枝豆、鹿肉コロッケ ここはいつも車中泊が多い キャンピングカーが10台余	16:02	車中泊
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
２１日 日	道の駅・蔦木宿				7:09
	道の駅 マルメロの駅ながと		トイレ 野菜を買う	8:25	8:41
	長野県立歴史博物館	江戸時代の農家（復元）	500円ｘ２ 興味ある江戸時代の小さい農家を見学 大きく充実した博物館	10:17	13:02
	ひらゆの森		日曜日、すごい混雑で入らず	15:55	16:00
	道の駅 奥飛騨温泉上宝		スーパーマーケットで買物	16:30	車中泊
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
２２日 月	道の駅 奥飛騨温泉上宝				6:15
	ほうのき平		コスモスはまだ早い	7:30	7:50
	飛騨の里		見学　３回目？ 700円ｘ２＋駐車代 300円	8:30	10:15
	九頭竜 平成の湯		600円 改築してきれいになっている	12:30	13:00
	自宅			15:40
あとがき		９日間の夏休みは天気に恵まれなかった。北岳テント登山の３日と長野県立歴史博物館で終わった。 ただ、北岳山荘夕方の富士山と大きな満月の月出は見事だった。 テントを点検すると、３ｍｍロープの２箇所が破損している。長時間の強風はロープを弱らせる。 予備のロープ４ｍｍは持参していた。更に強風に会う可能性もある。