テント登山　尾瀬ヶ原（見晴）

裏燧林道、梅雨天候心配しながら、ワタスゲの尾瀬ヶ原へ

		２０２４年６月 　　　　　　２５日（火）　尾瀬御池〜裏燧橋〜尾瀬ヶ原（見晴）キャンプ場（泊） 　　　　　　２６日（水）　見晴〜〜東電小屋〜尾瀬ヶ原（見晴）キャンプ場（泊） 　　　　　　２７日（木）　尾瀬ヶ原キャンプ場〜裏燧橋〜尾瀬御池
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
２４日 火	越前市				18:46
	関越高速 越後川口SA	北陸・関越高速		22:51	車中泊
２５日 水 晴 薄雲	関越高速 越後川口SA		乗用車少ない 小出IC　出る		4:46
	ガソリンスタンド	給油　　自宅からの距離　382�q	国道 352号線で御池へ	5:00	5:04
	コンビニ		食料の買い物	5:07	5:21
	国道 352号線 銀山平・公衆トイレ		トイレは閉鎖 狭い曲がりくねった国道、充分注意する	5:49	5:52
	国道 352号線 鷹ノ巣 　標高　838ｍ	（DRIVE RECORDER）	平ヶ岳の登山口 １台の駐車あり トイレあり	6:44
	尾瀬御池駐車場 山の駅　御池 　標高　1510ｍ 　駐車　470台		山の駅 　休憩所 8:30〜17:00 ここは５回目の利用 　自宅からの距離　454�q 　川口SAからの時間　2:21 食事、コーヒー、出発 ザックは17�sと11�s位か 裏燧林道を行く 　渋沢温泉分岐まで　3.5�q 　見晴まで　9.4�q	7:07	8:20
	尾瀬地図	尾瀬地図　（拡大図）
	裏燧林道標高図 （参考） 尾瀬保護財団
	燧ヶ岳分岐	標識 　見晴　8.9�q 　燧ヶ岳　4.5�q	左折は燧ヶ岳へ	8:22
	獣害対策ゲート		網	8:22
	御池田代		レンゲツツジ	8:24
			マイヅルソウ？	8:26
	獣害対策ゲート		網を潜る	8:28
	姫田代 　標高　1535ｍ		ワタスゲ	8:39
				8:40
	沢		中央陥没の木橋	8:43
	上田代 　ベンチ 　標高　1610ｍ		御池からの時間　0:39 休憩 傾斜湿原	8:59	9:09
	標識 裏燧林道		尾瀬ヶ原（見晴）7.9�q 　御池　1.5�q	9:10
	上田代		ワタスゲ	9:11
	橋			9:18
	ノメリ田代 （横田代）		ワタスゲ	9:23
			池塘	9:26
	ノメリ田代		ワタスゲ	9:27
			ゴゼンタチバナ（御前橘）	9:45
			沢　橋を渡る	9:45
			アカモノ（赤物）	9:47
	裏燧林道		ダケカンバ	9:50
	小沢		橋 滑らないように注意する	9:53
	沢		橋を渡り、木製の階段を登る	10:04
	天神田代 　標高　1530ｍ		小さい田代 ここを過ぎると樹林帯になる	10:05
	標識 渋沢温泉分岐 　標高　1556ｍ		朽ちた標識 　尾瀬ヶ原（見晴）　6.1�q 　御池　2.3�q 　渋沢へは通行止	10:06
	裏燧橋 シボ沢 　標高　約 1495ｍ		御池からの時間　2:00 ベンチで休憩 　バナナ、ドリンク、ブドウ糖 吊橋を渡る シボ沢に水は流れていない	10:20	10:36
	裏燧林道		石を抱えた大木	10:41
				10:59
			小橋	11:01
			ズダヤクシュ（喘息薬種）	11:06
			休憩	11:32	11:37
	兎田代（上分岐） 段吉新道分岐 　標高　1460ｍ		御池からの時間　3:23 　　　　(2018年は 2:18） 標識 　見晴　3.9�q 　三条ノ滝　1.2�q 　御池　5.5�q 段吉新道を行く 　初代の温泉小屋主である星段吉氏が滝を迂回し、起伏の少ない新道を拓いたため段吉新道と呼ばれている	11:43
			ギンリョウソウ（銀竜草）	11:58
	段吉新道 大橇（ソリ）沢		沢へ木製の階段を下りる 斜面に網が張ってある ニホンジカ侵入防止ため	12:09
	段吉新道		大岩	12:18
	小橇沢？		斜面に網が張ってある	12:26
	段吉新道		オオバキスミレ（大葉黄菫）	12:26
				12:27
	段吉新道		小橋を渡る	12:35
	赤田代 段吉新道分岐 　標高　1420ｍ		標識 　見晴　2.0�q 　三条ノ滝　1.5�q 　御池　7.4�q ここまでに数組と出会う	12:40
	尾瀬ヶ原温泉休憩所 温泉地区公衆トイレ		御池からの時間　4:23 食事　おにぎり、パン 鎖骨が擦れて少し痛い 休憩場は閉鎖 多くのベンチあり	12:43	13:05
	元湯山荘		休業中 温泉小屋は本日休業	13:06
	標識		尾瀬ヶ原（見晴）　1.8�q 　三条ノ滝　1.8�q	13:08
	木橋			13:28
	赤田代		？ 群生している	13:35
			ツルコケモノ（蔓苔桃） 群生している	13:35
	赤田代 東電小屋分岐 　標高　1405ｍ		ベンチあり 肩が少し痛い	13:38
	下田代		オオニガナ（大苦菜）	13:42
			スゲ （ホソバカンスゲ？）	13:48
	見晴十字路 　標高　1415ｍ	（拡大図）	見晴地区案内図 標識 　赤田代　1.7�q 　富士見峠　5.7�q 　山ノ鼻　6.0�q 　沼尻　5.0�q 　尾瀬沼　8.3�q	13:53
	尾瀬ヶ原（見晴） キャンプ場 見晴休憩所 見晴公衆トイレ 　標高　1422ｍ 　設営数　100張	燧小屋	御池からの時間　5:36 　　　 (2018年は　4:06） 漸く着いた、疲れは少ない 幕営料（受付は燧小屋） 　1000円ｘ２人 ここは５回の利用 2002年以来　８泊目 テントを石とペグで設営 テントは ｶﾐﾅﾄﾞｰﾑ２/finetrackを シュラフは　mont-bellのダウンハガー800＃2と＃3使用する	13:56	14:52
桧枝岐小屋		外のテーブルで生ビール 950円 長く歩いた後のビールは最高 純米酒を夕食に、買う	14:55	15:47
	レンゲツツジ	タカネバラ
見晴十字路		至仏山、レンゲツツジ	15:51
尾瀬ヶ原（見晴） キャンプ場		夕食　純米酒 野菜焼き、干魚、ナッツ、黒豆、牛ビーフン、ご飯、スープ 設置のテントは数張 食事中　17時頃　雨、暫くして止む 虫よけ剤忘れる 18:30頃　寝る	15:55	テント泊
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
２６日 水 薄雲	尾瀬ヶ原（見晴） キャンプ場		５時半頃起床 雨は降っていない コーヒー 朝食　パン、トマト、みそ汁		7:35
	下田代		至仏山は雲の中	7:41
			モウセンゴケ（毛氈苔）	7:45
			ヒメシャクナゲ（姫石楠花）？	7:46
	下田代		水芭蕉　花が咲いている	8:00
			ハクサンタイゲキ（白山大戟） オゼヌマタイゲキ？	8:01
			トキソウ（鴇草）	8:03
	龍宮沼尻川橋 　標高　1400ｍ		橋を渡ると群馬県	8:17
	龍宮		ギョウジャニンニク （行者大蒜） 群生している	8:18
	龍宮 公衆トイレ		トイレ　100円ｘ２	8:21	8:24
	標識		山の鼻　4.5 km 　見晴　1.5 km	8:26
	龍宮		至仏山	8:26
			ニッコウキスゲ	8:27
	龍宮十字路 　ベンチ		見晴からの時間　0:55 標識 　牛首　2.2km 　見晴　1.6km 　ヨッピ吊橋　1.5km 　富士見峠　4.2km	8:30
	獣害対策ゲート			8:33
	龍宮			8:35
			ミツガシワ（三槲）	8:37
	龍宮	（望遠）	サギスゲ（鷺菅）	8:39
	龍宮		竜宮現象　入口 ここから水が吸い込まれる	8:39
			竜宮　出口 ここから水が出て流れている	8:42
	中田代		ベンチあり	8:53
	中田代		カキツバタ	8:57
	中田代 下ノ大堀川		至仏山 ベンチあり	8:57
	中田代		至仏山 ベンチ	9:08
	牛首・三叉 　標高　1402ｍ		見晴からの時間　1:42 標識 　山の鼻　2.2�q 　竜宮　2.2�q 　東電小屋　3.3�q ベンチあり 右へ	9:17
	中田代		至仏山 ヒオウギアヤメ（檜扇菖蒲）	9:20
			サワラン（沢蘭） 別名　アサヒラン（旭蘭）	9:34
			トキソウ（鴇草）	9:35
			？	9:37
	橋		渡る	9:41
	中田代		木道の工事中　迂回路あり 数人の人が仕事中	9:48
	ベンチ		休憩 ボッカさんが通る	10:03	10:07
	中田代		燧ヶ岳	10:14
	ヨッピ吊橋分岐 ヨッピ吊橋 　標高　1398ｍ		標識 　東電小屋　1.0�q 　竜宮　1.5�q 　牛首　2.2�q ベンチあり ニッコウキスゲ	10:24
	ヨッピ吊橋		見晴からの時間　2:49 渡る	10:24
	ヨシｯ堀田代		ハクサンチドリ（白山千鳥）	10:27
			ヒオウギアヤメ（檜扇菖蒲）	10:29
			熊鐘	10:30
	東電小屋 公衆トイレ 　標高　1407ｍ		見晴からの時間　3:06	10:41	10:51
			イワツバメの巣 多くのツバメが飛んでいる
			トイレ　100円ｘ２
	東電尾瀬橋 只見川		渡る	10:59
			シロバナニガナ？	11:10
	赤田代 東電小屋分岐 　標高　1405ｍ		見晴からの時間　3:38 右へ	11:13
	赤田代		至仏山	11:14
	尾瀬ヶ原（見晴） キャンプ場		散策の時間　3:59 天気、明日も良さそうなのでもう１泊する　1000円ｘ２ 2002年以来　見晴は９泊目	11:34	11:49
	尾瀬小屋		外のテーブルで生ビール 800円 美味しい イワシ缶、福豆 この尾瀬小屋は初めての利用 お茶　600ccｘ3＝1200円 日帰り入浴案内　1000円	11:52	12:30
	尾瀬ヶ原（見晴） キャンプ場		昼食　ぜんざい、もち コーヒー 昼寝後、近くを散策する	12:33	14:45
	八木沢新道		富士見峠方向 花はない 戻る	14:52
				14:54
				15:04
	見晴新道		見晴新道を少し入る 戻る	15:09
	見晴		燧ヶ岳	15:19
	尾瀬ヶ原（見晴） キャンプ場		テントは10張余 夕食　純米酒、ビール 野菜焼き、干魚、ナッツ、黒豆、牛ビーフン、海藻、柿の種 わかめご飯、中華丼、スープ 18:30頃　寝る	15:26	テント泊
日時	所	写　真　・　メ　モ		着	発
２７日 木 晴	瀬ヶ原（見晴） キャンプ場		少し寒かった ５時半前起床 コーヒー 朝食　ご飯、ラーメン、パン、スープ テント撤収　汚れを少し落とす 帰路へ		7:17
	見晴十字路		至仏山 今回初めて雲の無い至仏山	7:23
	赤田代 東電小屋分岐 　標高　1405ｍ		ベンチ	7:36	7:40
	赤田代		イワカガミ	7:43
			トキソウ（鴇草）	7:44
	尾瀬ヶ原温泉休憩所 温泉地区公衆トイレ		見晴からの時間　0:39 トイレ　100円ｘ２ 休憩	7:58	8:16
	赤田代 段吉新道分岐		段吉新道へ	8:19
	段吉新道 大橇（ソリ）沢			8:44
	兎田代 段吉新道分岐		見晴からの時間　1:56 追抜かれた草刈りの３人休憩中 10月まで仕事とのこと	9:13	9:16
	裏燧橋		見晴からの時間　2:55 休憩　パン、バナナ	10:12	10:33
	裏燧林道		ダケカンバ	11:06
	上田代		マイヅルソウ（舞鶴草）	11:25
			ワタスゲ 尾瀬ヶ原より裏燧の方が多く咲いている	11:27
	標識		御池　2.0km 　見晴　7.4km	11:30
	上田代		休憩 鎖骨が擦れて痛い	11:40	11:46
			ワタスゲ	11:49
			タテヤマリンドウ（立山竜胆）	11:51
	標識		御池　1.5km 　見晴　7.9km	11:55
	姫田代		水芭蕉の花	12:10
	尾瀬御池		見晴からの時間　5:15 　　 　(2018年は　4:31） 漸く着いた、疲れは少ない ここまでに数人と出会う 登山靴を洗う トイレ 買物 駐車料金　1000円／回 帰路へ 国道 352号線で小出へ 狭い曲がりくねった国道、充分注意する	12:32	13:22
	国道 352号線 鷹ノ巣 　標高　838ｍ	（DRIVE RECORDER）	平ヶ岳の登山口 ７台の駐車あり	13:50
	薬師温泉 ゆ〜パーク薬師		御池からの時間　2:01 温泉　600円（JAF） ４回目の利用 小出ICから高速道に入る	15:23	16:38
	鯖江　マーケット		夕食の買い物	20:36	20:49
	自宅		御池からの時間　7:35	20:57
あとがき		御池から尾瀬は趣があるが､小さい上下が多く、時間も掛かる。次は、爺婆には鳩待峠になるだろう 尾瀬ヶ原のワタスゲは今一だった。裏燧が多く咲いていた