テント登山 双六岳 、 三俣蓮華岳 、 鷲羽岳
槍ヶ岳と花を堪能できたテント登山だった。 昨年黒部五郎岳の帰路に
三俣蓮華キャンプ場2泊の予定が雨で下山したので1年後の登山になった
エスティマ
ザック 2009年8月19日~23日
新穂高温泉~双六岳テント場(泊)~三俣蓮華岳テント場(2泊)~双六岳テント場(泊)~新穂高温泉
テント
日時 写 真 ・ メ モ
18日
越前市 北陸高速で富山から上宝へ
ザックの重さは 26kg+ウエストバック 1kg+カメラ 1kgと相棒 16kg位
去年より軽くと思ったが食料、装備など楽しく過ごすようにすると軽くならない
  20:15
道の駅
奥飛騨温泉郷上宝
今年は例年より駐車が多い 23:35 車中泊







19日

1日目
道の駅・上宝 道の駅・奥飛騨温泉郷上宝 5:15 頃起床    
新穂高温泉
村営無料駐車場

 標高 約 1040m
去年と違い駐車場の 90%が埋まっている

 鏡平山荘との標高差 1260m
 双六小屋との標高差 1560m
 新穂高バスターミナル 500m
  7:03
新穂高温泉
バスターミナル

 標高 約 1080m
 わさび平小屋 3.5㎞
 鏡平小屋 10.9km
 双六小屋 14.7㎞
登山届を出し登る
水洗トイレ
7:11 7:21
左俣林道
車止めゲート
車止めゲート   7:39  
風穴   冷たい風が穴から出てくる 8:10  
笠ヶ岳登山口 笠ヶ岳登山口   8:43  
わさび平小屋

 標高 1400m
 秩父沢 2.4㎞
 鏡平山荘 7.4㎞
わさび平小屋  新穂高駐車場から 1:49

休憩 バナナ、ナシ
8:52 9:06
奥丸山分岐 奥丸山分岐 奥丸山方向は通行止のロープが張ってある
小池新道を登る
9:34  
奥丸山分岐
小池新道 振り返る 9:50  
小池新道 休憩 9:56  
秩父沢

 鏡平山荘 5㎞
秩父沢 休憩 おにぎり 10:45 11:17
小池新道   11:50  
シシウドが原下の分岐   直登は工事中
足が重くなってきた
13:10  
熊の踊り場 熊の踊り場   13:47  
鏡平山荘
鏡池

 標高 2300m
 弓折乗越 1.3㎞
 双六小屋 3.8㎞
鏡池
槍、穂高の上部は雲の中
14:12 14:53
 新穂高駐車場からの時間 7:09
状況によっては素泊まりの予定していたが、混んでいる様子で双六まで登る
休憩 おにぎり、パン お茶 400円
弓折中段 弓折中段の登り   15:27  
弓折中段の登り少し先に登った男性が降りてくる。降りたと思ったら又登って来る
彼は遅い時間が心配で引き返して来たが、私らの荷、年齢?を見て双六小屋まで行く気持ちになったようだ
弓折乗越 弓折乗越からの槍ヶ岳
槍ヶ岳
16:10 16:15
弓折乗越 休憩
ここまでくれば後は小さな登り下り
花見平 花見平   16:36  
くろゆりベンチ くろゆりベンチ 登り下りが続く 17:00  
  双六のテント場が見えてくる
双六のテント場が見えてくる
17:18  
双六小屋
双六岳キャンプ場
 (60張)

 標高 2600m

 テント
双六岳キャンプ場 17:44 テント
昨年よりも遅れて着く
 新穂高駐車場からの時間 10:41 鏡池からの時間 2:51
平坦な場所にテントを張る 2回目 テントは 30張
このテント場は風の通り道でいつも吹いている
テント代 500円x2人 テントは 130x210+DXフライを使用
夕食 レトルトカレー、味噌汁 缶ビール 500円、酒 500円
お茶 1.5L、 スポーツ飲料 1L作る
双六岳キャンプ場
双六岳キャンプ場
日時 写 真 ・ メ モ







20日・木
2日目
双六小屋
双六岳キャンプ場

 双六岳まで 1.6㎞

 テント
双六岳キャンプ場 5:20起床
テントでは自宅より長時間寝られる
早寝、遅起のゆっくり楽々登山

朝食 パン、みかん、スキムミルク、スープ、コーヒー

テントを撤収する

 双六岳との標高差 260m
  8:08
双六小屋
トイレ、水場、双六岳登り口
双六岳・巻道分岐 巻道分岐   8:30  
双六岳・中道分岐 中道分岐 昨年の黒部五郎岳へは風雨のため双六岳は登らずに中道を登った
休憩 パン
8:39  
双六岳頂上手前 双六岳
双六岳 槍ヶ岳を背に緩やかな登り
9:21  
双六岳

 標高 2860m
 二等三角点

 三俣蓮華岳 2.2㎞
双六岳頂上
平成8(1996)年以来2回目 360度の展望
 双六小屋からの時間 1:32

休憩 パン、バナナ、ビスケット
9:40 10:14
槍ヶ岳
槍ヶ岳
黒部五郎岳
黒部五郎岳
笠ヶ岳
笠ヶ岳
稜線 三俣蓮華岳 10:14  
中道・双六小屋分岐 中道分岐(双六小屋)   10:38  
稜線 三俣蓮華岳 三俣蓮華岳への登り 10:51  
稜線 稜線
空中散歩 槍、黒部五郎、笠ヶ岳・・・・
昨年のこの稜線は風雨だったが、今年は最高の天候だ
11:19  
三俣蓮華岳

 標高 2840m
 三等三角点

 三俣山荘 1.5㎞
三俣蓮華岳 11:55 12:16
三俣蓮華岳からの鷲羽岳
去年以来3回目 360度の展望
 双六小屋からの時間 3:47  休憩 パン
三俣蓮華岳キャンプ場と三俣山荘(ズーム) 三俣蓮華岳キャンプ場と三俣山荘
(ズーム)
三俣山荘・巻道分岐 巻道分岐 三俣山荘は左へ 12:39  
三俣山荘
三俣蓮華岳
キャンプ場

 標高 2550m

 テント
テント場からの鷲羽岳
テント場からの鷲羽岳
 双六小屋から 5:06

山荘と水場に近いところにテントを張る
テント場はハイ松の間に点在してあるので過ごし易い

テント代 500円x2人

夕食
持参のジャガイモ、人参、玉ネギなどでカレーを2日分作る、味噌汁
缶ビール 600円、酒 600円
お茶 1Lと粉スポーツ飲料 1L作る

平成8(1996)年は三俣山荘に泊まり、鷲羽岳から雲ノ平へ向かった
昨日の事のように覚えている
13:14 テント
水場
水場
三俣蓮華岳キャンプ場
テント場からの鷲羽岳
テント場からの鷲羽岳
三俣蓮華岳キャンプ場と鷲羽岳
三俣蓮華岳キャンプ場と鷲羽岳
日時 写 真 ・ メ モ







21日

3日目
三俣蓮華岳
キャンプ場
6:20 起床
雨模様で雲ノ平は諦め、黒部川源流へ出かける
朝食
ラーメン、ご飯、スープ、味噌汁
ナシ、ミカン
  7:07
黒部川源流の碑 黒部川源流の碑 源流はもっと上流と思うが・・・ 7:36  
雲ノ平・岩苔乗越分岐 黒部川
雲ノ平へは黒部川を渡る
黒部川沿いに登ると岩苔乗越 7:38 7:42
黒部川源流 黒部川 ここで戻る 7:52  
  ハクサンフウロ ハクサンフウロ 8:15  
三俣蓮華岳
キャンプ場
 テント
雨、テント内でごろ寝
トイレは改装され山小屋では快適なトイレ
昼食
カレーうどん、ラーメン、もち
夕食
カレーライス、海草サラダ、スープ
お茶1L作る
8:34 テント
日時 写 真 ・ メ モ







22日

4日目
三俣蓮華岳
キャンプ場
 鷲羽岳 1.5㎞
 テント
雨が夜半から降り続き、川の水音もやや大きくなる
朝、徐々に晴れてくる
 鷲羽岳との標高差 374m
朝食
ご飯、ふりかけ、梅干、パン
  7:40
登り 鷲羽岳の登り ガレ場が続く 8:00  
登り 鷲羽岳の登り   8:27  
鷲羽岳

 標高 2924m
 三等三角点
鷲羽岳頂上からの槍ヶ岳
槍ヶ岳
平成8(1996)年以来2回目 360度の展望
 三俣蓮華岳キャンプ場からの登り 1:00
かなり元気のいい大学生5人が登って来る
8:40 9:02
双六岳、笠ヶ岳、三俣蓮華岳
双六岳、笠ヶ岳、三俣蓮華岳
黒部五郎岳
黒部五郎岳
水晶岳
水晶岳
三俣山荘
三俣蓮華岳
キャンプ場

 テント
テント場からの三俣蓮華岳
三俣蓮華岳
 鷲羽岳からの時間 0:54

山荘のテーブルでコーヒーを入れる パン

濡れたテントも乾き撤収する

 三俣蓮華岳との標高差 290m
9:56 11:19
  チングルマ チングルマ 12:02  
巻道分岐 巻道分岐   12:09  
三俣蓮華岳 薬師岳
薬師岳
 三俣蓮華岳キャンプ場から
 1:06

20日と同じ 360度の展望
食事 ラーメン、もち、パン
12:25 13:08
稜線 槍ヶ岳と穂高岳
槍ヶ岳と穂高岳
13:15  
  岩桔梗 岩桔梗 13:19  
稜線 槍ヶ岳と穂高岳
槍ヶ岳と穂高岳
13:46  
双六岳・中道分岐 槍ヶ岳
槍ヶ岳
双六岳は登らずに中道に入る
14:10  
  槍ヶ岳 槍ヶ岳

ザックを背負いながらの撮影は姿勢が窮屈で中々疲れる
14:38  
中道分岐     14:53  
双六小屋
双六岳キャンプ場

 標高 2600m

 テント
樅沢岳
樅沢岳
 三俣蓮華岳キャンプ場から
 3:51

19日に続き3回目
風の中でテント設置後、小屋のテーブルで生ビール(800円)とおでんで至福のひと時
ワイン 600円

夕食
ご飯 ビーフシチュウ、味噌汁、白子、じゃがいも
お茶 1.5L作る
15:10 テント
双六小屋
日時 写 真 ・ メ モ







23日

5日目
双六小屋
双六岳キャンプ場

 テント
双六池と笠ヶ岳
双六池と笠ヶ岳
朝食
ご飯、ラーメン、もち、味噌汁

天候もよく笠ヶ岳1泊を考えたが、長行程+テント場と山荘(トイレ)が離れているので下山する

風の吹いている中でテントを撤収する
  7:37
くろゆりベンチ くろゆりベンチ   8:21  
  槍ヶ岳
槍ヶ岳
8:37  
花見平方向
花見平方向
花見平 槍ヶ岳を眺め、カメラを構え、楽しみながら稜線を歩く 休憩 パン、コーヒー 8:55 9:22
弓折乗越 弓折乗越 休憩
鏡平山荘が見える
9:35 9:39
鏡平山荘

 標高 2300m
鏡平の池からの槍ヶ岳   双六岳キャンプ場から 2:38

板敷でのんびりとくつろげる特等地

休憩 パン、ビスケット
10:15 10:52
シシウドが原   休憩 11:22 11:30
秩父沢   休憩 パン、ラーメン、コーヒー 12:05 12:42
  槍ヶ岳と穂高岳
槍ヶ岳と穂高岳
12:47  
わさび平小屋   13:40  
新穂高温泉
バスターミナル
水洗トイレ 14:30 14:36
新穂高温泉
村営無料駐車場
新穂高温泉村営無料駐車場 19日と同じ多くの車が駐車
盆後に天候が安定してきたので、例年より登山者が多い

 双六岳キャンプ場から 7:08
 鏡平から 3:53
14:45  
ひらゆの森 温泉に入る    
上信越高速
東部湯の丸 SA
日曜日と高速代1000円で駐車場所がない すごい混雑 バスも多い レストランも満席
明日からは榛名山黒斑山(浅間山)の予定
19:30 車中泊

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